2021年02月27日 に一般販売が開始された SD三国創傑伝 荀彧ストライクノワールです!!
レビューに続き
改造を開始していきます!!
まずは頭部からですね。
それでは改造スタートです!!
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まずはアンテナ・文官帽子のシャープ化です。
下の赤○及び赤斜線部をシャープ化します。
アンテナ部のゴールドパーツはまずニッパーでカットし
それ以外の箇所は最初からペンサンダーにNo.240のヤスリを付けてシャープ化していきます!!
クリアパーツはかなり固く削りにくいので番手が荒いヤスリで磨かないとシャープ化しずらいですね。
No.120を使っても良いかもしれません。
少々大変ですが頑張って削っていきましょう。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
上の写真くらいになったらヤスリをNo.400→800の順にヤスリを変えながらツルツルになるまで磨けばOKです。
荀彧については頭部に限らずクリアパーツの配置場所があまり良くないように思えます・・・
裏側が透けて見栄えが悪い箇所が複数見られますね。
今回はクリアパーツにはメタル色にて塗装してその辺りも改善しようと思います!
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文官帽子から耳部にかけて前後中央部に合わせ目が出てしまっています。
文官帽子上側はぶんかつにてうまいこと逃がしてありますが、耳部はどうしても合わせ目が気になりますね・・・
荀彧ストライクノワールはフェイス部の後ハメ加工がかなり難しいため今回は耳部の合わせ目を段落ちモールド化して対応します。
1.0㎜のBMCタガネにて合わせ目に沿ってスジボリを追加して段落ち化します。
但しこのパーツはパーツのかみ合いがあまりよくないため前後で少々段差が付いてしまっています。
ですのでまずはペンサンダーにNo.400ヤスリを付けて前後のパーツがツライチになるように磨いてからスジボリを行います。
ペンサンダーにてツライチにしたら一度パーツを洗浄して乾かします。
パーツがしっかりと乾いてからスジボリをするとキレイに作業が行えると思います。
スジボリが完了したらペンサンダーにNo.800のヤスリを付けてさらにツルツルになるまで磨けば作業完了です。
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お次は耳部にあるバルカンをメタルパーツ化します。
今回は2.5㎜のピンバイスにて開口し
そこに2.5㎜のツインパイプを入れ込んでいます。
向かって左側がメタルパーツを埋め込んだ状態、右側がピンバイスにて開口した状態ですね。
今は置いてあるだけです。
接着は塗装後に樹脂製の接着剤にて行うためメタルパーツは無くさないように保管しておいてください。
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以上にて今回の改造は終了となります。
改造箇所はそれほど多くないですね。
とは言えSD三国創傑伝のキットはゴールドパーツやクリアパーツが多めのためヤスリがけが大変な場合が多いです。
時間をかけてしっかりと処理してやりましょう!
【2021/03/10】
上半身改造開始しました!!
それでは・・・
次回を待て!!
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