MG ガンダムMk-V 胸部改造編 【オマエなんぞはこれで十分なんだよッ!】

MG ガンダムMk-V 改造第2回目ですね。

頭部改造に続き

2021年04月15日にプレバンより発送された MG ガンダムMk-V・・・ レビューに続き さっそく改造...

今回は胸部の改造していきます!

今回も基本的には詳細部のディティール追加がメインですね。

それではさっそく改造スタートです~

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その1:襟部裏側ディティール変更

まずはガンダムMk-V唯一のイエロー部襟部ですね。

ディティールなのかもしれませんが、裏側が肉抜き穴っぽくなっているのが気になります。

ココはポリパテにて一度埋めてVer.Ka的なディティールに変更します。

まずはモリモリを使って肉抜き穴?を埋めます。

6時間程度放置しモリモリが硬化したらペンサンダーにNo.240のヤスリを付けてツライチに磨いていきます。

初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。

<2017年9月 内容更新> 今回はガンプラをスクラッチするために必須な工具であるヤスリについて解説します。 ヤスリは「紙ヤスリ...

ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。

ツライチになったらヤスリをNo.400→800の順にヤスリを変えながらツルツルになるまで磨けばOKです。

ココに0.5㎜のプラバンを以下の形状にカットしたものをタミヤセメントにて貼り付けてディティールとしています。

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その2:プラバンでのディティールアップ

まずは首部根元ですね。

今回は凹モールドにて処理されていますが、ガンダムMk-Vの首元の装甲は個人的には凸モールドだと思っています。

ココは1.0㎜のプラバンを上底12㎜下底14㎜高さ10㎜にカットしたものをタミヤセメントにて貼り付けています。

接続面はテーパ(斜め)にヤスリがけをしてそれらしく仕上げています。

お次もありがちな改造ではありますが(笑)

ダクト部上面にフィンを追加します。

今回はロボット魂風に各ダクト上面に2枚ずつ追加ています。

以下の形状にカットした0.5㎜のプラバンを貼り付けています。

今回は流し込み式のセメントにてくっつけていますが、こういった細切りのプラバンはさすがに外れやすいので出来たら1週間くらいは安静に放置しておくとかなり硬度が保持できると思います。

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その3:スジボリ追加

お次は少しですがスジボリを追加していきます。

肩部に取り付ける大型スラスター(ダクト?)の根元ですね。

ココにはパーティングラインが出てしまっているのでまずはそれを消しておくと良いと思います。

ココに0.2㎜のMr.ラインチゼルにて中央部にスジボリを追加します。

また、手前の凸モールド中央部にも1.0㎜のBMCタガネを使いスジボリを追加します。

ココは塗装時にメタル色やラピーテープを貼り付けても良いかもしれません。

合わせて中央部2連ダクトの周りにも0.2㎜のMr.ラインチゼルにてグルリとスジボリを追加しています。

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その4:〇モールド開口

側面部のディティールですね。

形状の問題かだいぶモールドが浅いです。

ココは1㎜のピンバイスにて開口しておきます。

開口した面はしっかりとヤスリがけをして開口時のバリを処理しておきましょう。

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その5:エッチングパーツ埋込

側面部の大きな〇モールドですが、MGのサイズから見ると少々物足りないディティールになっています。

ココは凹部の中にエッチングパーツを貼り付けてディティールアップします。

現状は置いているだけなので塗装後に樹脂製の接着剤にて接着します。

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以上にて今回の改造は終了となります。

各改造部は小さな改造ですが、結構見た目には違いが出てくると思います。

この調子で各部改造して理想のガンダムMk-Vを完成させていきたいと思います!!

【2021/04/30】

腰部改造開始しました!!

MG ガンダムMk-V 改造第3回目は・・・ 胸部改造に続き 腰部の改造していきます! 今回は少し形状変更...

それでは・・・

次回を待て!!

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