MG 1/100 F90 ガンダムF90 (火星独立ジオン軍仕様) 改造第3回目です!
前回の胸部改造に引き続き
腰部を改造していきます!!
今回は可動域を増やす感じで改造していこうと思います。
それでは改造スタートです~
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まずは新規パーツであるフロントスカートですね。
先端部はしっかりと色分けされていますがスラスター的な造形としてはイマイチな感じ・・・
ココは2.0㎜のピンバイスにて開口し
2.0㎜のメタルパイプを差し込んでいきます。
現状は埋めておくのみで実際の接着は塗装後に行います。
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元々のF90同様スラスターの色分け含め良く出来ているフロントアーマーです。
ただ上部の赤いパーツが結構丸まった感じになっているためしっかりとエッジを出しておきたいと思います。
ペンサンダーにNo.400のヤスリを付けて磨いていきます。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
上の写真くらいになれば上の写真くらいになればペンサンダーのヤスリをNo.400→800の順にヤスリを変えてツルツルになるまで磨けばOKです。
ココに0.3㎜のMr.ラインチゼルにて2mmほどスジボリを追加しておきます。
フロントスカートの黄色いパーツには0.3㎜のプラバンを1㎜×2㎜に細切りしたものを貼り付けててディティールアップしています。
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MG ガンダムF90 (火星独立ジオン軍仕様) のリアスカートは残念なことにリアスカートが皇帝式です。
ココはエッチングソーにてカットし可動式にしておきます。
上の写真の赤点線部にてカットですね。
カット後の側面はどうしても穴が空いてしまうため
0.5㎜のプラバンをタミヤセメントにて貼り付けてふさぎます。
リアスカート側の裏面の不要な凸部はカットしておきましょう。
側面部に1.0㎜のピンバイスにて穴を空け、同じく1.0㎜の真鍮線にて接続して可動式になりました。
脚部が後ろに跳ね上げられるためポージングの際の煩わしさが解消されます。
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以上にて今回の改造は完了です。
火星独立ジオン軍仕様は通常のF90と違いリアスカートにハードポイントが無いため最初から分割にして欲しかったですね。
意外とサクサク進んでいるMG ガンダムF90 (火星独立ジオン軍仕様)です。
残った腕・脚部も改造して完成まで持っていきましょう!!
それでは・・・
次回を待て!!
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