プレバンより2022/12/16 に発送されたHGUC ジムスパルタンの相方?として
レビューでも書いたように
HGBF グフR35をHGUC グフハンターに改造していきます!!
結構形状が違うため少々時間かかりそうではありますが・・・
いつものようにまずは頭部から改造スタートです~
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まずはアンテナのシャープ化ですね。
先端を尖らせるのはもちろんですがグフハンターのアンテナはグフとは違い外側に向かって伸びています。
また根元が少し太くなっていますね。
まずは上の写真の赤点線部をニッパーでカットします。
カット部分はペンサンダーにNo.240のヤスリを付けて磨いていきます。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
ツルツルになったらヤスリをNo.400→800の順に交換しながらツルツルになるまで磨きます。
根元の段付き部は0.1㎜のプラシートをタミヤセメントにて左右に貼り付けます。
アンテナの太さがちょうど1㎜程なのでアンテナ前後のプラシートの隙間に1㎜のプラバンを挟んで厚みを出しています。
これを頭部に接続してアンテナの完成です。
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お次はモノアイ部をVCドームに置き換えます。
基本的には置き換えれば良いのですがグフはヒサシとモノアイの距離が近いためそのままだと入りません。
ですので一度3.0㎜のピンバイスにて開口し
そこに3㎜のVCドームを埋めてやる形ですね。
接着は塗装後に樹脂製の接着剤にて接着します。
今は無くさないようにしまっておいてください。
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グルハンターのモノアイレール端は八の字型になっていますが、グフR35は逆八の字型ですね。
また、モノアイレール下部が少し段落ちになっており頭部上側がヘルメットのようにもなっています。
これを再現するためにまずは下の写真の赤点線部をエッチングソーにてモノアイレールの角度を変更します。
合わせて緑点線部に0.2㎜のMr.ラインチゼルにてスジボリを追加します。
正面側に向かってデザインナイフにて段落ちを作りグフハンターの形状を再現します。
こんな感じですね。
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以上にて今回の改造は終了となります。
パイプの形状のせいであまり違いが分からないですがしっかりとグフハンター的な形状になっています。
こんな感じで各部グフハンターに改造続けていきます~
【2022/12/27】
胸部改造開始しました!!
それでは・・・
次回を待て!!
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