HGBF グフR35→ HGUC グフハンター 改造第4回目です。
前回の腰部改造に引き続き
腕部を改造していきます!!
腕部の通常のグフとはかなり違いがあります。
それでは各部改造スタートです~
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まずは肩アーマーの形状を変更します。
通常のグフと違い前後のとげが無い形状ですね。
またヒートナイフが付いています。
とげはエッチングソーにてカットし
カット面をペンサンダーにNo.240のヤスリを付けて磨いておきます。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
綺麗になったらヤスリをNo.400→800の順に交換しながらツルツルになるまで磨きコトブキヤ P107 丸モールド の「7.0」をタミヤセメントにて貼り付けています。
ヒートナイフはHGUC クロスボーンガンダムのモノの持ち手をカットしてモノを使用しています。
ナイフ持ち手の○モールドを1.0㎜のピンバイスにて開口して同じく1.0㎜のピンバイスで接続しています。
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合わせて肩アーマーの合わせ目を消します。
前後でのハメ合わせのため中央部に合わせ目が出ます。
下の写真の赤点線部にタミヤセメントをたっぷりつけて30秒~1分程度待ってからパーツ同士をくっつけます。
この時ポリキャップを挟み忘れないように注意してください。
プラスチックがタミヤセメントで溶けてはみ出してくればOKです。
はみ出してこないようなら再度セメントを塗るところからやる直してみてください。
1日程度放置してセメントが硬化したらペンサンダーにNo.240のヤスリを付けてツライチに磨いておきます。
綺麗になったらヤスリをNo.400→800の順に交換しながらツルツルになるまで磨けばOKです。
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肩部は前面(後面)及び側面にアポジモーターが追加されています。
前面(後面)は1.5㎜、側面は3.0㎜のピンバイスにてアポジモーター部を開口し
面取りビットにて整えて
同径のメタルパイプを埋め込みます。
現状は埋めてあるだけなので塗装後に樹脂製接着剤にて接着します。
それまで無くさないようにしてください。
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グフハンターの左腕には籠手+フィンガーバルカンが装備されています。
かなり丸みの帯びた形状且つフィンガーバルカンは小さめですね。
ココはジャンクパーツからHGIBO バルバトスの肩パーツを2個つなげて作成しています。
出来てしまう隙間は瞬間接着パテを瞬間接着剤硬化剤にて固め、外枠はエポキシパテにて埋めていきます。
ペンサンダーにNo.120のヤスリを付けて形状出しをし○モールドは ピンバイスにて開口して作成しています。
フィンガーバルカンはだいぶ小型のためヴェイガンのMSの平手を加工したものを使用しています。
第1関節でカットしカット面にピンバイスでバルカン口を作る感じですね。
これを籠手に接着して完成です。
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グフハンターの右腕にはヒートロッド収納口はありません。
ココはエポキシパテにて塞いでしまいましょう。
多めにエポキシパテを盛ってエポキシパテが硬化したらペンサンダーにNo.240のヤスリを付けてツライチに磨いておきます。
綺麗になったらヤスリをNo.400→800の順に交換しながらツルツルになるまで磨けばOKです。
この時内部フレーム及び腕部外装にエポキシパテを塗って外しやすくしておくと後で塗り分ける際に楽だと思います。
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以上にて今回の改造は終了となります。
下腕部は形状的にザク改を使っても良いかと思いましたがグフっぽさが少なくなるので今回はグフの腕をそのまま使用しました。
さてこれで残すは脚部のみですね!
脚部はスネ部を大きく変える必要があるので大変ですが、最後までしっかりと改造進めていきましょう~
【2023/02/10】
脚部改造開始しました!!
それでは・・・
次回を待て!!
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