HGBD セラヴィーガンダムシェヘラザード プトレマイオスアームズ改造編「アルフ ライラ ワ ライラ」

またまたまた日付が空いてしまいましたが(泣)

HGBD 1/144 セラヴィーガンダムシェヘラザード 今回で最後の改造となります。

セラヴィーガンダムシェヘラザードの改造というかプトレマイオスアームズの改造なんですけどね・・・

それではさっそく改造していきます(笑)

スポンサードリンク



その1:GNトレミーキャノンメタルパーツ化

第10話にて「アルフ ライラ ワ ライラ」と言いながら撃っていましたね。

「アルフ ライラ ワ ライラ」とは『千夜一夜物語』の原題のことであり、”Alf Layla wa Layla”と書きます。

以上小ネタでした(笑)

それでは、GNトレミーキャノンもGNフィジカルバズーカ同様に銃口部をメタルパーツ化していきます。

使用するものは同様で3.0mmのメタルプレートにVCドームを貼り付けています。

・・・これだけでスゲェかっこよくなりますね(笑)

上の写真は両面テープで貼り付けているのみで接着は塗装後に行います。

接着には樹脂製の接着剤を使用します。

スポンサードリンク



その2:安全対策部のシャープ化

さあ、プトレマイオスアームズでもっとも面倒くさい改造箇所に入ります(笑)

プトレマイオスアームズのアンテナ部はコンテナ部に2か所ずつ、GNコンデンサー部に付け替え可能なパーツに2か所ずつありコンテナは計4個、GNコンデンサーに付け替え可能なパーツは計2個と合計で12か所の安全対策対応をしなければなりません!!

・・・すっげぇ面倒くさいです(苦笑)

上の写真の赤点線の箇所をシャープ化する必要があります。

いつも通りニッパーにてカット後、ヤスリがけをしていきます。

ペンサンダーにNo.400→800のヤスリを順番に付けて磨いてキレイにしています。

初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。

<2017年9月 内容更新> 今回はガンプラをスクラッチするために必須な工具であるヤスリについて解説します。 ヤスリは「紙ヤスリ...

ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。

スポンサードリンク



その3:バーニア部のメタルパーツ化

コチラもプトレマイオスアームズのコンテナ部についているモノですね。

上の写真の赤矢印部をメタルパーツ化していきます。

バーニア部には2.1mmのピンバイスで開口後、2.0mmのメタルパイプを埋め込んでいきます。

これも2か所 × 4コンテナ分と少々量が多いので金銭に余裕のある方のみ行うべきかもしれません(苦笑)

スポンサードリンク



その4: GNコンデンサー部のパーティングライン消し

GNコンデンサーの取り付け部にはデカデカとパーティングラインが出てしまっています。

上の写真の箇所ですね。

ペンサンダーにNo.400→800のヤスリを順番に付けてキレイに磨いてしまいましょう。

スポンサードリンク



その5:GNコンデンサーのライトアップ

コチラはやってもやらなくても良いかとも思いますが(笑)

ミライトを使ってライトアップさせてみたいと思います。

ミライトとは主に釣りで使う道具でLEDとリチウム電池が一体化したものでワンプッシュでLEDの入り切りが出来るすぐれものです。

今回は青色のミライトを使用します。

サイズは今回は3Φ × 16mmのモノを使用しています。型番ですとミライト 316B ですね。これは値段もかなり安く、小型のため、HGシリーズの胸部などに埋め込んで頭部を光らせるようなことも可能となります。(それなりに難しい改造が必要ですが・・・)

今回はGNコンデンサーの取り付け部にピンバイスにて3mmの穴を空けてミライトを取り付けています。

ミライトを点灯させると・・・

右側が点灯している状態です。

結構良いでしょう?

こんな感じでプトレマイオスアームズの改造は完了となります。

セラヴィーガンダムシェヘラザードの改造はすでに済んでおりますのであとはコイツの塗装を行い、スミ入れ→デカール貼り→トップコートにて作業は完了となります。

明日中にはお見せできる予定ではいますので(少々遅くなるかもしれませんが・・)今しばらくお待ちください。

それでは・・・

次回を待て!!

スポンサードリンク



スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
関連コンテンツユニット



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク