2019年11月16日 に発売される
HGBD:R 1/144 ν-ジオンガンダム のレビューになります!!
定価:3,410円 となります。
昨日の放送での活躍もあり・・・良いタイミングでの発売と言えるでしょう!!
さっそくレビュー開始です~
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ビルドダイバーズ Re:RISEのネーミングが書かれたパッケージです。
・・・このパッケージはホントカッコイイです(笑)
側面です。
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こちらもビルドダイバーズ Re:RISE用のフォーマットですね。
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A1ランナーが2枚・A2ランナーが1枚です。
Bランナーです。
Dランナー2枚です。
E1・E2ランナーにFランナー2枚です。
G1・G2ランナーにFランナー2枚です。
H1・H2ランナー・ビールサーベル・ポリキャップにシールです。
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まずは4面をグルリと
お次は斜めからグルリと
ジオニックなポーズにて
アップです。
文字を入れて
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ポーズを決めて何点か
何者であろうと・・・GBNでの迷惑行為は見過ごさない・・・GBNの守護者・・・マナーの伝道師・・キャプテンジオンのある限り
迷惑行為を顧みず、その態度と開き直り・・ならば受けて立とう!この戦い、マナーと礼節を持って、キャプテンジオンの名のもとに
ジオニック・ジェネレイション!!
アナハイム・フージョン!!
迷惑だ!かなり迷惑だ!!とても迷惑だ!!!迷惑行為は、ワタシが修正する!!
マナー違反にアクシズ落とし・・・抱け心の南極条約!
守ろう!みんなの・・「G」・「B」・「N」!!
番組を気に入ってくれたみんなは、番組登録をよろしくな!
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●頭部
ベースはHGUC νガンダムのため、大分古いキットとなりますね・・・
頭部は上45度、下10度
左右は45度程度ですね。
襟を逃がせば一周グルリと回りますが少々窮屈です。
この辺りは今のHGと比べても標準的です。
●胸部
腰部との接続軸がボールジョインの1軸かつ腹部にパイプが追加されたため、それほど可動範囲は広くないですね。
左右10度と言ったところ・・・
●腕部
肩部で120度、肘部は100度、手首はグルリと20度程度と現在のHGの可動範囲と比べると厳しい感じですね。
肩部は引き出し式になっておりますが30度くらい前に出せる程度ですね。
●腰部・足部
残念ながら股関節部ポールジョイントのため左右100度程度しか開きません。
足首は左右20度と程度ですね。
前後はリアスカートが非可動のため前は100度程度上がりますが、後ろは30度程度です。
足首は前45度 後ろ30度くらいですね。
●脚部
膝は形状の関係もあり120度程度しか曲がりませんので立膝は難しいですね。
●バックパック部
ケープスラスター・テリブルファンネルはバックパック根本は丸軸にてファンネル同士はボールジョイントのため結構自由に曲がります。
後ろ側には90度程度
前方へはマントのようにすることも可能です。
上下は45度程度曲がります。
後ろ側で2枚まとめることも出来ます。
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●頭部
アンテナ・トサカ前面に顎部が新規パーツです。
アンテナ中央のモノアイ?はシールでの再現ですね。
ココは残念な所です・・・
●胸部・腰部
コチラもかなり新規パーツとなっています。
腹部以外はほぼ新規ですね。
Zマークが色分けされているのはウレシイですね。
腹部パイプもしっかりと色分けされています。
・・・ムーンガンダムっぽいですね(笑)
腰部は連邦マーク部がメガ粒子砲に変わっています。
●腕部
肩パーツに手首・手甲が新規ですね。
サザビーっぽさが増しています。
手は握り手しか付かないのが残念です・・・
●脚部
コチラはスネ外内側とスリッパ部が新規パーツですね。
全体的にサザビーの要素が強く出ています。
●バックパック
コンバットナイフが2本仕込まれています。
フィンファンネルをケープスラスターという形で別形状に仕立て上げています。
●ジオニックソード
個人的にコレはオススメですね(笑)
マジでジオンの魂が形になっています!!
ハイメガボウガンに形状を変えることも可能です。
リライズ第4話が再現できるアクシズのフィギュアがホントに欲しい!!!
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旧式のHGがベースなため + 追加パーツの関係で作成時のパーツ探しが少々メンドイ感じですね。
元々のHGUC νガンダムは当時としては優秀なキットですが、今の目線で見るとさすがに・・・
って感じでもあります。
ジオニックソードも付いているため作成は純粋に時間が掛かる感じですね。
作成時間は1時間ちょっとかかりました。
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そんな訳で、今回オススメ度は80点と言った感じです。
カッコよさ:75点
作りやすさ:75点
値段 :70点
遊びやすさ:85点
と言ったところです。
カッコよさに関しては設定画ではアメコミ調のかなりカッコイイものなのですが、HGキットとしてみた場合・・・・って感じです。
頭部は思っていたよりもカッコよかったのですが・・・
どうしても設定画とはバランスがだいぶ違い手放しにカッコイイって感じにはなってないですね・・・
正直ちょっとツライ感じです・・・・
どうしてもカッコよいν-ジオンガンダムを作りたければRGをベースに追加パーツをくっつけるのがベストだと思います(苦笑)
作りやすさに関しては先ほども書いたように、パーツ数がそれなりに多いため時間が掛かる感じですね。
値段については
正直高いですよね・・・
あんまり良い所が書けていないのですが・・・・
ココが一番のネックだと思います(汗)
全体的にVer2.0的なブラッシュアップがされているわけでは無いため、旧来のνガンダムを無理やりジオンよりにしたって印象が強いキットにも関わらずサイズや武器の関係でかなり割高な印象になっていると思います・・・
すでにアマゾンでは大分安くなっていますね・・・
個人的にキャプテン・ジオンはかなり好きなキャラですし、アニメ内でのν-ジオンガンダムはスゲェイイ感じに動いているので心苦しいところではありますが、あんまりオススメできるものでは無いですね・・・
残念です。
以上
HGBD:R 1/144 ν-ジオンガンダム レビューでした。
そんな感じで珍しく?後ろ向きなレビューになっちゃいました・・・
一応コイツもこれから改造に入る予定ですが・・・・
[2019/11/16]
改造開始しました!!
【2019/12/25】
HGUC νガンダム(アムロプラン) PLAN A & PLAN B 完成しました!!
作っていて色々見ていてパーツ取りになってしまいそうです。
作ろうとしているのはムーンガンダムから、あの機体ですね!
どうなるかは分かりませんが、少し調整してから改造開始したいと思います。
先ほども書きましたが、個人的にはキャプテンジオンはリライズではかなりの良キャラだと思っています。
むしろこっちをメインにした方が視聴数稼げるんじゃないかとさえ思っています(笑)
今後に期待ってことで・・・
それでは・・・
次回を待て!!
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