2020年02月08日 に発売された
HGBD:R 1/144 メルクワンユニットのレビューになります!!
定価:935円(税込) となります。
『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』第8話で登場した機体のキット化です。
メルクワンに関してはユニット単品での発売となりましたので、 コアガンダム部は他のキットから流用してのレビューとなります。
さっそくレビュー開始です~
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ビルドダイバーズ Re:RISE用のパッケージです。
側面です。
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こちらもビルドダイバーズ Re:RISE用のフォーマットです。
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Aランナーです。
G1・G2ランナーにシールです。
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まずは4面をグルリと
お次は斜めからグルリと
カトキ立ちにて
あおり目で
アップです。
文字を入れて
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お次は分離したマーキュリーユニットをグルリと
お次は上から
一部パーツ(水中銃とバックパック)は3月発売のメルクワンウェポンズでの別売りですね・・・
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ポーズを決めて何点か
メルクワンガンダムだ
くるぞっ!!
次の水中ミッション・・・水中には俺一人で入る
あっ!!
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●頭部
首部は上30度、下側は10度くらいと標準的ですね。
左右も問題無く一周グルリと回ります。
●胸部
可動域が無いため前後左右ほぼ動きません。
●腕部
肩部で100度、肘部も180度、手首はグルリと20度程度とHG標準な可動範囲です。
●腰部・足部
前後左右大体90度に開きますが、前後は追加装甲の関係ですこし逃がしながら広げてやる必要があります。
足首は前30度、後90度以上、左右は90度近くと優秀です。
●脚部
膝は160度以上曲がるので片膝立ちも楽勝です。
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●頭部
頭部前面を覆うデザインは今までのアンテナ変更とは違い新鮮味があります!!
●胸部・腰部
色分けは完璧ですが、基本はアースリィガンダムと同様のパーツですので色変えです。
●腕部
肩部新規パーツは鱗を模した形状ですかね?
腕部にも同様に鱗っぽいフィン状のパーツが追加されています。
コチラは肩部と違いそのままでも結構尖っています。
●脚部
いつもの脚部追加パーツと新規はスネ後ろの白いパーツと足部分ですね。
黄色く塗ったらカプルっぽそうですね(笑)
裏側はガッツリ肉抜き穴となっています。
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今回はユニット部のみですので作成時間は15分くらいでした。
正直すでに説明書無しでも作れてしまいます(笑)
パーツ分けは分かりやすいので初心者の方でもすぐに作れるのではないでしょうか?
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そんな訳で、今回オススメ度は75点と言った感じです。
カッコよさ:75点
作りやすさ:90点
値段 :60点
遊びやすさ:75点
と言ったところです。
カッコよさに関しては個人的には結構好きです(笑)
プラス10点してあげても良いのですが・・
一般的な目線から見ると・・・
ユニット単体売りはこの辺りの影響でしょうねぇ・・・・
作りやすさに関しては上でも書いているように簡単に作れますね。
SD系よりも簡単だと思います。
ユニット単体だと言うことも有りますが、新規キットだけあって分かりやすい作りです。
値段については
コレはどう考えても高いです!!
せめて後発のメルクワンウェポンズ込みでこの値段なら納得なのですが、抜きでこれはさすがに・・・
擁護できませんね!!
ブンドドに関しても単体では飛行形態で飾っておくしか無いのでブンドド・・って感じではありません。
コアガンダムも単体売りしてくれればまだ良かったのですが・・・
むしろそっちが欲しいんですけどね!!
以上!!
HGBD:R 1/144 メルクワンユニットのレビューにでした!!
基本的にはアースリィガンダム系を持っている人用のキットですね。
現在では他のキットに取り付けて~ってことも出来ないので、パーツのみではあんまり汎用性もない感じではあります・・・
アースリィ系は結構安値で売られているので一緒に買ってみるには良いかも?
それでは・・・
次回を待て!!
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