2021年06月26日にガンダムSEED フルメカニクス として 1/100スケールにて新たに展開される『機動戦士ガンダムSEED』よりカラミティガンダムが発売されました!!
お値段 5,500円(税込)となっております。
多くの主人公機を差し置いて一発目にまさかのカラミティ・・・
興奮せずにはいられません!!
それではさっそくレビュー開始です~
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鉄血シリーズにて展開されていたFULL MECHANICSとは少しロゴが変更されています。
側面です。
コチラも新規のモノです。
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Aランナーです。
B1・B2ランナーです。
C1・C2ランナーです。
D1・D2ランナーです。
E1・E2ランナーです。
F1・F2ランナーです。
G1・G2ランナーです。
H1・H2ランナーです。
Iランナーとシール類です。
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それでは本体をグルリと。
斜めからグルリと
カトキ立ちにて
アップです。
あおり目にて
文字を入れて
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それではポーズを決めて何点か
そぉらいくぞォォォォォ!
雑魚ばっかってのも、面白くないけどな
またコイツらのお守りかよ・・・
オラオラオラオラァ!!
シャニー!?チイッ!
しょーがねぇ、殺されるよりは殺すほうがましってね・・
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●頭部
ゴテゴテした機体ですが首周りは結構すっきりしています。
可動範囲は首が引き出し式になっており
上45度 下20度とよく動きます。
左右回転はあごが襟部に引っ掛かり、さらにバックパックに引っ掛かる当目90度くらいですが問題無いレベルですね。
●胸部
前は30度、後はほぼ動きません。
左右は20度程度は傾けられます。
●腕部
肩部で120度、肘部でほぼ180度、手首は2重関節になっておりグルリと20度程度と結構な可動範囲です。
肩部は前後45度ほどスイングできます。
肩部スラスター・前後装甲は可動式となっています。
●腰部・脚部
股関節は左右160度ほど開きます。
これ以上開かせることも可能ですがサイドスカートがポロリします。
足首が内側20度外側30度とあんまり曲がりませんね。
股関節は前後ポロリ無く180度開きます。
足首は前30度、後45度程度ですね。
つま先側は個別で少し動きます。
股関節はスイング機構が設けられているため可動範囲は広めです。
膝は160度ほど曲げられるため立膝もキレイに決まります。
スネ後ろのスラスターは若干稼働します。
●バックパック
125mm2連装高エネルギー長射程ビーム砲「シュラーク」が特徴的ですね。
前後は160度ほど
左右は45度ほど稼働します。
バックパック自体のスラスターも少しですが稼働します。
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●頭部
全体的にですがディティールモリモリになっています。
デザインとしては少々アレンジがされている気がします。
あご部などはこんなに段差が付いていなかった気がしますが?
色分けはバッチリですね。
●胸部・腕部
コチラもしっかりと色分けされていますね。
580mm複列位相エネルギー砲「スキュラ」はしっかりと色分けされていますが、銃口部がすっぽり開いているような造形のため個人的にはイマイチかな?
肩部も細かくパーツ分割されており、内部パーツが露出する箇所もカッコよくデザインされています。
手はMGのような親指以外を取り換える形ですが、右銃持ち手と左右武器持ち手?が付きます。
●腰部・脚部
あまり色数が多くない箇所ですので概ね色分けは出来ています。
さすがに各部スラスター内部のレッドは塗装が必要ですね。
足裏はしっかりと造形されています。
●バックパック
125mm2連装高エネルギー長射程ビーム砲「シュラーク」含めかなり細かく色分けされています。
コチラも銃口部まで色分けされています。
後方にパースの付いたような形状のため迫力があります。
●武器類
337mmプラズマサボット・バズーカ砲「トーデスブロック」 とシールド(115mm 2連装衝角砲「ケーファー・ツヴァイ」)です。
トーデスブロックは持ち手が可動、シールドはケーファー・ツヴァイ部が90度ほど稼働します。
シールドは持ち手もスライド可動しますが、あまり意味は無い気がしますね。
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MGではありませんが、パーツ数はかなりのモノです。
と言ってもサクサク作れる感じで作成自体に難しい箇所は無いと思います。
ワタシは2時間くらいで作れました。
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そんな訳で、今回オススメ度は83点です。
カッコよさ:85点
作りやすさ:85点
値段 :80点
遊びやすさ:85点
と言ったところです。
MGでは無い1/100としてみれば全体的に良く出来たキットです。
RE/100のSEED版といった感じか、MG AGEシリーズに近い感じですかね?
作りやすさに関してはかなり作りやすいです。
パーツ数が多いですがなんでか作りやすい印象を持ちました。
値段については・・・
サイズ・ランナー数的なモノも考慮してもちょっと高いかな?
と思います。
キャラクター的にもあまり数は出ないのでしょうがないかなとも思えますが・・・
ブンドドに関しては各部カッチリした作りで基本ポロリも無く良く出来ています。
デザイン的にバランスがとりづらいためアクションベースは必須ですね。
カッコイイポーズはキットのままだと少し取らせにくいです。
以上!!
FULL MECHANICS カラミティガンダム レビューでした!!
カラミティを見てると必然ともう2体も並べたくなりますよねぇ~
形状的にソードやブラウはプレバンにて発売されそうですが、やはり欲しいのはレイダー・フォビドゥンですよね!!
こちらも内部フレームのランナーを見ると予定されているような感じもあります。
映画版の公開もやっと明言された現在・・・
この調子で各キット発売してもらいたいものです!!
それではこのキットもこれから改造に入ります。
ディティールモリモリのアレンジの効いたキットなので、なるべくカッコよいキットとして仕上げていきたいと思います。
【2021/06/28】
FULL MECHANICS カラミティガンダム → ソードカラミティ 改造開始しました!!
【2021/07/21】
完成しました!!
それでは・・・
次回を待て!!
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