MG ガンダムF90 ミッションパック Hタイプ 腰部・シールド改造

MG ガンダムF90 ミッションパック Hタイプ 改造第2回目です。

前回の改造に引き続き

プレバンより2022/09/16に発送が開始された MG ガンダムF90 ミッションパック Hタイプ レビューに続き ...

今回は腰回りとシールドを改造していきます!!

今回含めて後2回で改造完了させる予定です。

それではさっそく改造スタートです!!

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その1:サイドスカート ディティールアップ

まずは簡単にサイドスカート部のディティールアップをしていきます。

上の写真の赤○部ですね。

ココは下部にパーティングラインが出てしまっていたり塗り分けをしたいためディティールアップパーツに置き替えます。

まずはディティール部をエッチングソーにてカットします。

カット面はペンサンダーにNo.240のヤスリを付けてツライチにしておきましょう。

初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。

<2017年9月 内容更新> 今回はガンプラをスクラッチするために必須な工具であるヤスリについて解説します。 ヤスリは「紙ヤスリ...

ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。

ツライチになったらヤスリをNo.400→800の順に交換しツルツルになるまで磨けばOKです。

ココにコトブキヤ P119 丸モールドIII の「6.0」をタミヤセメントにて貼り付ければ作業完了です。

現状は塗り分けのため両面テープで貼り付けているのみです。

塗装後にタミヤセメントにて接着します。

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その2:フロントスカート部 ディティールアップ

お次はフロントスカート部に取り付けるライトを改造します。

まずは簡単にライトに貼るシールですね。

ココはメタリックシールに置き換えます。

付属のシールに比べてかなり光を拾うようになります。

合わせて側面部の〇モールドをメタルボールに置き換えます。

ココもサイドスカート部同様にパーティングラインが出てしまっていますね。

ですのでその1同様にペンサンダーにてツライチにした後、1.0㎜のピンバイスにて開口し

面取りビットにて整えて

メタルボールを埋め込みます。

現状は置いてあるだけなので塗装後に樹脂製接着剤にて接着します。

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その3:シールド ディティールアップ

最後にシールドをディティールアップします。

少しあっさりしたディティールなのでコトブキヤ 角モールドII P125Rの「9」及び P132 フックII の「3」を貼り付けてディティールアップしています。

合わせて中央部の台形型の凹モールド部に1.0㎜のピンバイスにて開口し1.0㎜のメタルボールを埋め込んでディティールアップしています。

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以上にて今回の改造は終了となります。

残すは脚部ホバーユニットとビーム・ピストルですね。

(腕部2連グレネード・パックはそのまま使います。)

次回で改造完了させてサクッと塗装まで終わらせてしまいましょう~

【2022/09/27】

脚部改造開始しました!!

MG ガンダムF90 ミッションパック Hタイプ 最後の改造です。 前回の改造に引き続き 今回は残った脚部とビー...

それでは・・・

次回を待て!!

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