HG ガンダムシュバルゼッテ → シュバルゼッテ 脚部改造編

HG ガンダムシュバルゼッテ → シュバルゼッテ 改造第5回目です。

前回の腕部改造に続き・・・

HG ガンダムシュバルゼッテ → シュバルゼッテ 改造第4回目です。 前回の腰部改造に続き・・・ 腕部を改造して...

脚部を改造していきます!!

コチラは画像としてはどこにも無いため想像になりますね。

とは言え他の箇所同様に基本的にはシェルユニット周りの変更のみだと思います。

それではさっそく改造スタートです~

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その1:モモ部形状変更

ガンダムシュバルゼッテモモ部に付いているシェルユニットですね。

ココは他の箇所同様にシェルでは無くなっていると思いますので想像でそれっぽく仕上げておきます。

モモ部クリアパーツにコトブキヤ P125 の「3」及び0.3㎜のプラバンを2㎜×1㎜にカットしたものをタミヤセメントにて貼り付けてそれっぽく仕上げています。

塗装時にディティールアップパーツの長方形部をメタリックイエローで塗装してやると良いかもしれません。

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その2:スネダクト部ディティールアップ

シュバルゼッテのスネ側面のダクトはツルっとしたディテールの無い形状です。

肩部ダクトでも行いましたがココは開口してディティールを追加します。

ダクトの4すみをピンバイスにて開口し

穴同士をデザインナイフでカットしつなげ開口しカンナ掛けをしてカット面をきれいにします。

裏側からエバーグリーン カーサイディング 厚さ0.5mm 溝間隔0.5mm のプラバンを貼り付けます。

ココは塗装時に別色に塗装したいので塗装後にタミヤセメントにて貼り付けます。

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その3:アンクルガード ディティールアップ

ガンダムシュバルゼッテのアンクルガードはツルっとしたシンプルなモノです。

少々シンプル過ぎるので少しだけディティールを加えます。

上から3㎜の箇所に0.2㎜のMr.ラインチゼルでスジボリを追加し

左右側面にコトブキヤ P125 を貼り付けています。

上下で塗装時に色を変えてやることで大分見栄えが良くなると思います。

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その4:肉抜き穴埋め

足部内部フレームはかなりガッツリ肉抜き穴が開いています。

ココはエポキシパテを多めに盛って埋めておきます。

またカカト部は少し浮いて見えてしまうのでパテを盛る前に上の写真の赤点線部をエッチングソーにてカットし内部フレームのカカト接続部はツライチにしてよりカカトを密着できるようにしています。

1日程度放置してエポキシパテが硬化したらペンサンダーにNo.120のヤスリを付けてツライチに削り込んでおきます。

初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。

<2017年9月 内容更新> 今回はガンプラをスクラッチするために必須な工具であるヤスリについて解説します。 ヤスリは「紙ヤスリ...

ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。

上の写真のようになったらヤスリをNo.240→400→800の順に交換しながらツルツルになるまで磨けばOKです。

カカト部はそのままだと浮いてしまうので接続部の凸部を少しニッパーでカットししっかりと奥まで入るように調整しています。

またカカト先端はシャープに削り込んでツンツンにしています。

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以上にて今回の改造は終了となります。

本体はこれにて完成ですね。

残すガーディアンですが意外と改造箇所が多くなったため次回ガーディアンを改造して完成となります。

ココもシェルユニット?っぽい感じの箇所ではあるので少し弄って改造していこうと思います。

【2023/08/02】

ガーディアン改造開始しました!!

HG ガンダムシュバルゼッテ → シュバルゼッテ 最後の改造です。 前回の脚部改造に続き・・・ 残ったガーディア...

それでは・・・

次回を待て!!

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