2023年03月18日 に発売された HG ガンダムエアリアル(改修型) レビューとなります！！
お値段 1,870円（税込）となっております。
ガンダムシリーズ最新作『機動戦士ガンダム 水星の魔女』より主人公機の改修型となります！！
それではさっそくレビュー開始です！！
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まずは外箱からです。
『機動戦士ガンダム 水星の魔女』専用のパッケージ。
側面です。
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コチラも『機動戦士ガンダム 水星の魔女』専用のモノです。
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Aランナーです。
Bランナーです。
C1・C2ランナーです。
Dランナーです。
E・Fランナーにビームサーベルとシールです。
Fランナーはインモールド成型。
シールは通常のシールになっていますね。
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それでは本体を4面からグルリと。
さらに斜めから
カトキ立ちにて
アップです。
あおり目にて
文字を入れて
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お次はシールドを展開したビットオンフォーム状態で本体を4面からグルリと。
さらに斜めから
カトキ立ちにて
アップです。
あおり目にて
文字を入れて
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ポーズを決めて
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●頭部
上側30度、下側20度程と良く動きます。
左右は首が長めのため問題無くグルリと一周回ります。
●胸部
エアリアル同様に胸部⇔腹部＋腰部と言った構成です。
可動域は胸部と腹部の間での稼働になります。
前後は前30度後ろ5度程度。
左右は20度程度とHGとしては標準くらいですね。
バックパックに取り付けられたフライトユニットは2軸＋ヒンジにて柔軟に稼働します。
フィン部ももちろん引き出せます。
下側のスラスター部は回転軸がありそうなディティールですがディティールのみで軸可動となっています。
●腕部
肩部は160度、肘部は120度、手首はグルリと20度程度とHGとしては普通より少し動くくらいかな？
肩部はスイング構造になっており前面に45度程引き出せます。
●腰部・脚部
股関節はフロントスカートが小さく、リアスカートも無いため柔軟に稼働します。
左右は180度開きます。
足首は左右20度程度ですが、かかとエアリアル同様な作りのためグルリと180度回ります。
股関節前後は180度開きます。
足首は前30度後ろ90度 + つま先が上に30度ほどと良く動きます。
あまり極端に動かすとポロリしますね。
膝関節はEG的な前後のハメ合わせにて作られています。
ヒザ部は160度ほど曲がり、片膝立ちもはしっかり決まります。
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●頭部
への字が付きツインアイが小さくなったことによりエアリアルより通常のガンダム顔ですね。
バルカン・ツインアイもしっかりと色分けされてます。
リアカメラも成型色にて再現されています。
これらはシールにて赤く発行した状態も再現可能です。
トサカ部前面の発光部は内部はレッドのパーツになっていますがクリアパーツ内にシールを貼る形式ですね。
●胸部
胸部中央はエアリアル同様にインモール成型と言うクリアパーツ内にフィルムを内蔵したパーツが使われています。
エアリアルより大きめな作りです。
また通常のクリアパーツ(ブラッククリア)にシールを貼って発光状態もしくは非発光状態を再現可能です。
写真はシールを貼っていない状態ですね。かなり透けています。
腹部の◎部はシールですね。
バックパックの発光は今回は無いのかな。
●腰部
フロントスカートはエアリアルよりは大きくなりましたがまだ小さめのデザインですね。
サイドスカートも同様に少し形状が変更されています。
リア部はスカートは無い形状です。
●腕部
コチラも概ね色分けされていますね。
肩部のセンサーはシールでの再現です。
手は残念ながら武器持ち手のみですね。
●脚部
足部も良く色分けされています。
モモ部の発光部は頭部同様にシール＋クリアパーツですが、問題無い作りだと思います。
足裏は肉抜き穴があります。
足後ろのフィンはエアリアル同様塗装が必要ですね。
●武器類
ビームライフル・エスカッシャン(シールド)・ビームサーベルです。
エスカッシャンは通常状態から分離し
本体に取り付けるか
ビームライフルに取り付けてガンビットライフルになります。
ビームライフルは差し替えにて銃身部を伸ばせます。
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HGとしては結構パーツ多めな部類が難しくは無いですね。
ワタシは１時間くらいでしたね。
エアリアル＋バックパックくらいのボリュームのキットです。
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そんな訳で、今回オススメ度は８６点です。
カッコよさ：８５点
作りやすさ：９０点
値段 ：８５点
遊びやすさ：８５点
と言ったところです。
カッコよさに関しては
個人的には通常のエアリアルの方が好きですが一般的な見た目ではガンダムらしさがある改修型の方が人気があるのかな？
女性的な印象が強かったエアリアルですが改修型は男性的な見た目です。
腰部が少しアンバランスに見えてしまう感じがあるのが少々残念です。
パーツ数は多めですが、さすがに最新キットと言った作り！
各部分かりやすいパーツ構成かつ作りやすい構造になっています。
完全新規のキットはこの辺りの意識がスゴイですね～
見た目の良さ・可動との両立には頭が下がります・・・
値段に関してはランナー数に比べれば安いですね。
上記していますがエアリアル＋αと言ったキットですがこの値段で押さえてきたのはさすが主役機ですね！！
可動に関してはHGとして各部標準もしくはそれより上の稼働域を確保しているのでブンドドしてポージングに困ることは無いと思います。
ポロリは腰部のレッド部が少し外れやすいですが許容範囲だと思います。
ギミックもあるのでガシガシ遊べるキットですね。
少し各部肉抜き穴が多いのが気になりましたね。
以上！！
HG ガンダムエアリアル改修型 レビューでした！！
キットとしては高いレベルで良く出来ていますが、エアリアルに比べると少しずつ気になる点があるなぁといった感じのキットです。
個人的には肉抜き穴が散見されるのが結構気になりました。
とは言え劇中ではいろいろと話題になった1期最終話に登場した機体です。
本番は2期ですね！
大変楽しみです！！
それではこのキットもこれから改造に入ります！！
エアリアル同様にFULLMECHANICAL的な見た目に改造していこうと思います～
【2023/03/21】
改造開始しました！！
【2023/04/05】
完成しました！！
それでは・・・
次回を待て！！
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