HGIBO ガンダム端白星第2形態 → ガンダム端白星アレクトール 頭部改造編

2023年11月17日よりプレバンから発送が開始された HGIBO ガンダム端白星第2形態 ・・・

レビューにも書いたように・・・

2023年11月17日よりプレバンから発送が開始された HGIBO ガンダム端白星第2形態 ・・・ レビューでも書いたように ...

ガンダム端白星アレクトールへ改造していきます!!

胸部形状の変更・第1形態の余剰パーツの観点から第1形態より少し簡単に改造出来そうな気がします。

それではいつものようにまずは頭部から改造スタートです~

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その1:アンテナ形状変更

まずはアンテナ部ですね。

アレクトールは「雄鶏」を差すようにアンテナ部が鶏のように上側に伸び、だいぶ赤が強い形状になっています。

まずは安全対策含めて上の写真の赤点線部をニッパーでカットします。

カット面はペンサンダーにNo.400のヤスリを付けて形状を整えながら磨いていきます。

初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。

<2017年9月 内容更新> 今回はガンプラをスクラッチするために必須な工具であるヤスリについて解説します。 ヤスリは「紙ヤスリ...

ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。

ココに以下のサイズにカットしたプラバンを貼り付けていきます。

赤点線部は1.0㎜のプラバンをアンテナ中央上部、青点線部は0.5㎜のプラバンをアンテナ中央下側左右、緑点線部は0.3㎜のプラバンをアンテナ中央前面にタミヤセメントにて貼り付けます。

こんな感じですね。

セメントが硬化したらペンサンダーのヤスリをNo.800のヤスリに変えてツルツルになるまで磨けばOKです。

もしパーツとプラバンに隙間が出来てしまったら瞬間接着パテを盛って瞬間接着剤硬化剤にて固めペンサンダーにて綺麗に均してやれば良いと思います。

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その2:アゴ部・耳部シャープ化

端白星のヘルメット部とフェイス部ですね。

アゴ部・ホホ部はレビューでも書きましたが首と少々干渉するため下側を少しペンサンダーにて削ってやります。

耳部後ろは安全対策がありシャープさに欠けるのでコチラも同様に削り込んでやります。

コチラは削る量が多めなのでNo.240のヤスリにて削ってやると良いと思います。

上の写真くらいになったらペンサンダーのヤスリをNo.400→800の順で交換しながらツルツルになるまで磨いてやれば良いですね。

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以上にて今回の改造は終了となります。

大きく変えたのはアンテナ部だけですがだいぶ印象が変わりました。

ホホ部を削ったことでアゴがだいぶ引けるようになったのも大きいですね。

レッドで塗装することでさらに印象が変わると思います。

こんな感じで各部アレクトールにしていきます!!

次回は胸部の改造となります~

【2023/11/23】

胸部改造開始しました!!

HGIBO ガンダム端白星第2形態 → ガンダム端白星アレクトール 改造第2回目です!! 前回の頭部改造に引き続き・・・ ...

それでは・・・

次回を待て!!

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