2022年04月19日 にプレバンより発送された
HGCE ロードアストレイΩのレビューになります!!
定価:2,200円(税込) となります。
HGBD:R ロードアストレイダブルリベイク のバリエーションキットですね。
正確には逆なのですがビルド系が先に発売されることが珍しくなくなった昨今です。
さっそくレビュー開始です!!
スポンサードリンク
残念ながらプレバン特有の2色刷り。
側面です。
スポンサードリンク
こちらも簡素なフォーマットです.
スポンサードリンク
B3・B4ランナーです。
C3・C4ランナーです。
D1・D2ランナーです。
E1ランナーです。
E2ランナーです。
F1ランナーです。
F2ランナー・ポリキャップにシールです。
スポンサードリンク
まずは4面をグルリと
お次は斜めからグルリと
カトキ立ちにて
アップです。
あおり目で
文字を入れて
スポンサードリンク
ポーズを決めて何点か
スポンサードリンク
●頭部
首部は上45度、下20度くらいと下側に良く動きます。
左右は問題無く一周グルリと回ります。
●胸部
前30度、後は20度くらいと結構曲がります。
左右は30度くらいですね。
●腕部
コチラは肩部で90度、肘部は120度程度、手首は一周グルリと10度、肩部外側のスラスターはボールジョイント接続にてグルリと回ります。
肩部はスラスター含め結構ポロリしますね・・・
手首は通常の持ち手のみの付属です。
●腰部・足部
股関節部は180度開きます。足首は左右30度くらいですね。
股関節は左右個別に別軸が設けられており良く動きます。
前は90度程度、後ろもリアスカートが狭いため逃がせば90度開きます。
足首は前後30度ほどです。
●脚部
膝は形状的に100度程度ですがリベイクと違って立膝は問題無いですね。
●武器類
ロードロングソードですね。
本体よりデカイ大剣です。
パーツは柄、左右双剣に分かれ、柄は別パーツと接続して蛇腹剣状態にも出来ます。
蛇腹部は軟質パーツにて作られています。
先端は肉抜き穴有です。
双剣は根元に持ち手が出てくる構造になっており別々に持たせることが可能です。
おっとコレは・・・
スポンサードリンク
●頭部
色分けは恐ろしいレベルで作られています。
隠者を彷彿とさせるレベルですね。
●胸部・腕部
コチラもかなりしっかりと色分けされています。
肩部及び下腕甲部の模様はさすがにシールですね。
メタリックブルー部も同様。
手は武器持ち手のみ付属です。
●腰部・脚部
コチラも色分けは頑張っていますね。
フロントスカートがシールなのが残念です。
コチラもメタリックブルー部はシールですね。
パーツはほぼほぼリベイクと同様ですね。
そのため腕部同様に脚部の色分けは凄いです。
追加パーツのスネ左右のスラスターは内側に肉抜き穴有です。
また、リアスカート・足裏
足との接続部後ろにも肉抜き穴有です。
スポンサードリンク
武器の少ない機体のため作成時間はそれほど大変では無いですね。
1時間くらいで出来上がりました。
スポンサードリンク
そんな訳で、今回オススメ度は83点と言った感じです。
カッコよさ:85点
作りやすさ:90点
値段 :80点
遊びやすさ:80点
と言ったところです。
カッコよさに関してはリベイクのときからそうでしたが色分けがかなりしっかりしている点、また逆にリベイクと違い機体として先端が尖った箇所がそれほど多くないためコチラの方が良く出来ている印象を受けます。
とは言え頭部のアンテナなどは安全対策デカイためシャープ化してやった方が当然見栄えは良くなりますね。
作りやすさに関してはかなり作りやすいです。
リベイクのときからですがかなり考えられている印象です。
複雑なパーツ分割をしていますがパーツを探すということがあまり無くサクサク作れました。
値段については・・・
やっぱり少々高いですかね?
リベイクと比べても・・・といった感じ。
このキットに関しては一般でも良かったんじゃないかと思いますね。
ブンドドに関してはすっきりした機体なのでポージングは取りやすいです。
但し関節部の保持力が全体的に低く感じられますね。
これはリベイクのときからですが、特に変わっていません。
武器が大型なこともあり、アクションベースありきな感じです。
関節部はすぐに緩くなりそうです。
以上!!
HGCE ロードアストレイΩ レビューでした!!
リベイクに遅れての登場となりましたが、やっとの登場・・・
やはりうれしいですね!!
さてこの後このキットも改造進めていきます!
ソード部にすでに機構が組み込まれていますし・・?
【2022/04/21】
改造開始しました!!
【2022/05/19】
完成しました!!
それでは・・・
次回を待て!!
スポンサードリンク