2021年04月24日より発売が開始された
HGUC Ξガンダムのレビューになります!!
読みとしてはクスィーですがスマホやPCなどの変換では「クシー」となります(笑)
定価:6,600円(税込) とHGUCとしてはかなりお高いキット・・・
さっそくレビュースタートです!!
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HGUC特有の箱に「閃光のハサウェイ」ロゴ入りです。
劇中初登場シーンでしょうか?
側面です。
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コチラもHGUCベースのモノです。
・・が!!
さすがの大型キット・・冊子になっています。
閃光のハサウェイ 映画案内のペラ紙も付属
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Aランナーです。
Bランナーです。
Cランナーです。
Dランナーです。
Eランナーが2枚です。
Fランナーも2枚です。
Gランナーです。
Hランナーです。
Iランナー2枚です。
Jランナー2枚にKランナーです。
Lランナー2枚です。
ビールサーベル大・小にシールです。
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まずは4面をグルリと
お次は斜めからグルリと
カトキ立ちにて
アップです。
あおり目で
文字を入れて
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ポーズを決めて何点か
待っていたよ・・ΞG
これからが地獄だぞッ!
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●頭部
首部は上45度、下側は20度くらいと良く曲がります。
左右は特徴的なホホ部に引っ掛かり20度ほどしか曲がりません。
頭部を上に上げれば何とか回せます。
●胸部
前はほぼ曲がらず、後ろは30度ほど曲がります。
左右はほぼ曲がりませんね。
●腕部
肩部で100度、肘部で140度、手首はグルリと20度程度と普通ですね。
胸部左右の凸部は前面に45度ほど稼働しますが、中央のアンテナに引っ掛かりますね。
ミノフスキークラフト部は90度上に上げることが出来ます。
背面のフィンも同様ですね。
飛行形態としてこのフィンは差し替えにて左右に稼働できるようになっていますが・・・
差し替えにしてまでこの可動は必要だったのか?
肩部に取り付けられたビームサーベルも前後45度ほど稼働します。
飛行形態用に2軸にて稼働し寝かせることも出来ます。
●腰部・足部
股関節部は左右180度・足首は左右20度程度ですね。
前後もフロントスカート及びリアスカートが可動式なため180度以上広げられます。
足首は前は45度、後20度ほど稼働します。
つま先は別途90度可動しますがココも足のフィンが引っ掛かりやすいです。
●脚部
膝はほぼ180度曲がりますが脚が長いため片膝立ちは少々不格好です。
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●頭部
色分けはほぼ完璧ですね。
ツインアイはシールでの再現です。
ホホ部ダクトだけグレーで塗装する必要有ですね。
●胸部・腰部
コチラも色分けは頑張っています。
胸部左右のオレンジ部はシールでの再現です。。
リアスカート裏側にはファンネルミサイルがモールドされています。
●腕部
特徴的なミノフスキークラフトも当然しっかりと再現されています。
下腕部内側にはミサイルがモールドされています。
手は右銃持ち手、左右武器持ち手、左右平手が付きます。
平手には肉抜き穴があるのが残念ですね・・・
●脚部
コチラも色分けは頑張っています。
足部・外側のスラスター部のイエローがシールですね。
膝裏のミサイルはしっかりとモールドされています。
足裏もしっかりと作られています。
●バックパック
コチラは少々色分け出来ていない箇所が多めです。
フィン部のイエロー部・スラスターのオレンジなどですね。
●武器類
ビームライフル・ビームサーベル・シールドですね。
ビームサーベルはかなり大きくエフェクトも大型ですね。
またνガンダムのように逆側から短めのビームが伸びる仕様です。
シールドはやはり後程フチがブルーに変更できそうなパーツ分割になっています。
ビームライフルは特徴的な造形をしっかりと再現しています。
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機体の特徴的な形状もあってか特殊な作りの箇所が多めですね。
とは言えHGと言うこともありそれほど時間はかからないと思います。
ワタシは2時間ほどで作成できました。
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そんな訳で、今回オススメ度は86点と言った感じです。
カッコよさ:85点
作りやすさ:85点
値段 :75点
遊びやすさ:90点
と言ったところです。
カッコよさに関してはかなり元々?のクスィーから変更が加えられており、特にフェイス部は今までのガンダムとは違う形状になっているため少々人を選びそうな外見かな?
とは言え、大型のMSとしての見栄えは良く隣にHGUC F91を置くと恐ろしいほどのサイズ差に度肝を抜かれます(笑)
大型キットですがHGのためそれほどまでは難しいということは無いです。
ペーネロペーに比べれば簡単です(笑)
値段については
サイズを考えればこのくらいかなって感じはしますが、主人公機としてみると高いかな?って気もします。
映画3部作が進むにつれ、1作目の本キット、2作目にて見慣れたいつものクスィー、3作目でミサイルポット付きにて発売するんじゃないかと思っていますがどうでしょうか?
ブンドドに関してはポロリもほぼ無く、飛行形態にしてもカッチリと決まり良く出来ているため遊びごたえのあるキットだと思います。
あえて言うなら左腕部が肩から取れやすい気もしますが個体差かもしれません。
それ以外は問題無いと思います。
以上!!
HGUC Ξガンダムのレビューでした!!
延期から約1年・・・
もうすぐ公開です!!
ハサウェイが「クスィージー(ΞG?)」と言っていたのがかなり気になります。
ガンダムと言わないのには何か訳があるのでしょうか?
キットも名義としては「Ξ」でも「クスィー」でもなくXIなのが気にはなります。
コッチはララァスン専用モビルアーマーみたいなもんでしょうか?
色々と気になる「閃光のハサウェイ」これからが楽しみです!
【2021/04/26】
改造開始しました!!
【2021/05/19】
完成しました!!
それでは・・・
次回を待て!!
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