HGAC ガンダムデスサイズ レビュー開始!! 【こちらデュオ。メインモーター破壊任務終了!後は撤収時、斬って斬って斬りまくるッ!】

2021年05月22日 に発売された

HGAC 1/144 XXXG01D ガンダムデスサイズ のレビューになります!!

定価:1,650円(税込) となります。

W勢の初期5体の中では4体目のHGAC化・・・

さっそくレビュー開始です!!

スポンサードリンク



外箱

いつものHGパッケージです。

ウイングとの共闘ですね。

側面です。

スポンサードリンク



説明書

こちらも通常のHGシリーズと同様のフォーマットです。

スポンサードリンク



ランナー

Aランナーです。

B1ランナーです。ガンダムWフレーム名義の共通パーツですね。

C1・C2ランナーです。

Dランナーです。

E1・E2ランナーポリキャップにシールです。

スポンサードリンク



キット

まずは4面をグルリと

お次は斜めからグルリと

カトキ立ちにて

あおり目で

アップです。

文字を入れて

スポンサードリンク



ポーズ集

ポーズを決めて何点か

こちらデュオ。メインモーター破壊任務終了!後は撤収時、斬って斬って斬りまくるッ!

死ぬぜえ・・・俺の姿を見た者は、みんな死んじまうぞぉ~

コロニーじゃ月がはっきり見えすぎて、まるで墓場みたいだった

俺はデュオ、デュオ・マクスウェル。逃げも隠れもするが、嘘は言わないデュオ・マクスウェルだ

迂闊に俺に近付く奴は、死ぬぜえー!

スポンサードリンク



可動範囲

●頭部

首部は上20度下10度くらいとあまり動きません。

左右はマシンキャノンに引っ掛かりますが一応一周グルリと回ります。

●胸部

前は45度と良く曲がりますが、後ろはリアスカートが引っ掛かってほぼ動きません。

左右は30度くらいですね。

●腕部

コチラは肩部で80度、肘部は160度近く、手首は一周グルリと20度と肩が形状的あまり曲がりませんね。

肩内部のバーニア及びスラスターは連動にて稼働します。

手首は通常の持ち手以外に平手が左右付属します。

サンドロックと共通のランナーのためヒートショーテル持ち手も付いています。

●腰部・足部

股関節部は180度開きます。

足首は左右は30度程度曲がります。

前は90度程度、後ろもHGとしてはめずらしくリアスカートが可動式のため90度開きます。

足首は前後30度ほどですが、つま先が独立可動にてさらに60度ほど曲がります。

●脚部

膝は120度くらい曲がりますね。

上半身が良く曲がる かつ  股関節が2重可動となっているためそれなりに自然に立膝が出来ますね。

●武器類

ビームサイズは先端部が稼働して90度曲がり、バスターシールドも当然開閉可能です。

ビームサイズは収納状態のモノが別途付属しますが肉抜き穴大きめです。

スポンサードリンク



ギミック

●頭部

色分けはほぼ完璧ですね。

ツインアイ・メインカメラ・リアカメラはシールです。

バルカン部のみダークグレーにて塗装が必要ですが色的にあまり気にならないですね。

●胸部・腕部

胸部中央のフィンのディティールも別パーツにて再現されています。

肩部バルカンのみダークグレーでの塗り分けが必要ですが、コチラも頭部バルカン同様色的にあまり気にならないですね。

腕部も肩部イエローやスラスター部のグレーなどしっかりと色分けされています。

●腰部・脚部

腰部はフロントアーマー上部のV字がシールです。

ココは近年別パーツ化の傾向があるので残念な箇所です。

リアスカートにはビームサイズが取り付け可能です。

脚部はシンプルな色分けのですのでほぼ完璧です。

足部のスラスターのみ塗装が必要です。

●ハイパージャマー

基部より軸可動にて180度動かせます。

スポンサードリンク



作成について

武器の少ない機体のため作成時間は短めです。

1時間かからないで出来上がりました。

W勢はサンドロック以降の新フォーマットで作られているだけあって、作りにくい所も特にありませんね。

スポンサードリンク



総合評価

そんな訳で、今回オススメ度は87点と言った感じです。

カッコよさ:95点

作りやすさ:90点

値段          :75点

遊びやすさ:90点

と言ったところです。

やっぱりデスサイズはカッコイイ(笑)

ヘルメット部はやっぱり黒い方がデスサイズっぽいですね。

近年のイケメン風の小顔細身の形状ですが、特に言うこと無しのカッコよさだと思います!

作りやすさに関してはかなり作りやすいです。

HGAC系は新しめのHGの中でもかなり作りやすい感じがします。

ベースの内部パーツはサンドロック同様のモノですのでしっかりしています。

値段については・・・

これはサンドロック以降同様ですが、値段に比べて全体的なパーツ数が少々物足りない感じがあります。

デスサイズは人気的に少し休めになるかと思ったのですがそんなことは無かったです。か・・・

ブンドドに関してはイイ感じです。

全体的にスッキリとしたデザインなので良く動きますし、ビームサイズを両手持ちさせてもしっかりとポーズが決まるのは感涙モノです!

以上!!

HGAC 1/144 XXXG01D ガンダムデスサイズ のレビューでした!!

これにて4体目のW勢です!

シェンロンに関してはほぼほぼ発売確定している感じはあったので(笑)

デスサイズの発売が決定してホッとしたところもあります。

まぁ人気機体なので出ないということは無いと思ってはいましたが・・

これにて5体そろうのも秒読みですね!

それではこれからこのキットも改造に入ります!!

やはりコイツもサンドロック・ヘビーアームズ同様に・・って感じで改造進めていきます!!

【2021/05/24】

改造開始しました!!

HGAC 1/144 XXXG01D ガンダムデスサイズ → HGAC ガンダムデスサイズヘル 改造第2回目は・・・ 頭部改造...
HGAC 1/144 XXXG01D ガンダムデスサイズ → HGAC ガンダムデスサイズヘル 改造・・・ 今回は前回の腰部に...
HGAC 1/144 XXXG01D ガンダムデスサイズ → HGAC ガンダムデスサイズヘル 改造も今回で最後です! 前回の...

【2021/06/16】

完成しました!!

HGAC  XXXG01D ガンダムデスサイズ → HGAC XXXG01D2 ガンダムデスサイズヘル・・・ 完成です!! ...

それでは・・・

次回を待て!!

スポンサードリンク



スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
関連コンテンツユニット



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク

コメント

  1. 名無し より:

    膝関節がロック機構含めた可動域拡大の為の接続になってますが、後ハメ加工はどのように処理したのか気になります!

    • yoh0919 より:

      脚部に関しては後ろがのみ合わせ目が出るため、ワタシはそれほど気にならなかったためキットのままとしていますが、合わせ目を消したい場合は膝関節部を先に塗装した後にマスキングをして合わせ目処理をするのが妥当かと思います。