2021年09月11日 に発売された
RG 1/144 Hi-νガンダム のレビューになります!!
定価:4,950円(税込) となります。
逆襲のシャア シリーズでは3体目のRG化!!
多くの人が待ち望んでいた機体だと思います!!
それではレビュースタートです!!
スポンサードリンク
いつものRGパッケージです。
側面です。
スポンサードリンク
こちらも通常のRGシリーズと同様のフォーマットです。
スポンサードリンク
Aランナーです。
Bランナーです。アドバンスドジョイントですね。
C1・C2ランナーです。
D・Eランナーです。
Fランナーは2枚です。
Gランナーです。
H1・H2ランナーです。
I1・I2ランナーです。
ビームサーベルとシールです。
スポンサードリンク
まずは4面をグルリと
お次は斜めからグルリと
カトキ立ちにて
アップです。
あおり目で
文字を入れて
スポンサードリンク
ポーズを決めて何点か
スポンサードリンク
●頭部
首部は上30度下20度くらいと意外と動きます。
襟足部に可動ギミックが仕込まれており若干ですが可動を助ける作りになっています。
左右は襟に若干引っ掛かりますが一応一周グルリと回ります。
●胸部
前は30度ほどですが、後ろ90度くらい動きます!!
左右は30度くらいですね。
バックパックはスタビライザーは先端部が可動
フィンファンネルも根元からかなり開閉できます。
一番後ろのファンネルの稼働に合わせてスラスターも稼働します。
正面から見るとこんな感じですね。
●腕部
コチラは肩部で160度、肘部は160度近く、手首は根元に可動域がある平手・武器持ち手で45度、固定式では20度くらいと良く動きます。
●腰部・足部
股関節部はほぼ180度開きます。
足首は左右は30度程度曲がります。
シルバーのパーツが開閉することで左右開閉の領域がある程度保持されています。
前後は前90度、後ろはリアスカートの可動域の関係で60度ほどですね。
足首は前後45度 + つま先が前に45度と良く動きます。
●脚部
膝はほぼ180度曲がりますね。
立膝はもちろん出来ますが、宣材写真のようにきっちり決めるのはなかなか難しい感じです。
●武器類
ビームライフルにシールド、バズーカ、ビームサーベルは腕部収納のモノが1本と通常のモノが2本付きます。
エフェクトは2つ付きます。
νのような逆側から小型のエフェクトが噴出する形状のモノは無いですね。
スポンサードリンク
●頭部
色分けはほぼ完璧ですね。
への字は墨入れ、ホホ部のダクト内部は塗装が必要ですね。
●胸部・腰部
コチラもしっかりとパーツ分けされています。
フロントアーマーの連邦マークももちろん別パーツです。
コックピットハッチは開閉可能
各部HWSが取り付きそうな形状に分割されています(笑)
股関節はスイング可動式ですね。
●腕部
コチラもかなり細かく色分けされています。
肩部スラスターはシルバーにて色分けされていますが、個人的には下では無く前面にスラスターが向いていて欲しかったです。
右腕にはマシンガンが
左腕にはビームサーベルが収納されています。
手は武器持ち手・平手・握り手が両手、銃持ち手が右手と7つ付いています。
足部スラスター?アポジモーター?もしっかりとパーツ分けされています。
●脚部
コチラも色分けはばっちりです。
モモ部は稼働により前面の装甲がスライドする作り
スネ後ろのスラスターもしっかりと作られています。
足裏のモールドもキレイです。
●バックパック
かなり大型の昔ながらのスタイルに近い形状で作られたスタビライザーにフィンファンネルラック・プロペラントタンクとボリュームがスゴイ!!
フィンファンネルはもちろん個別に取り外し・可動可能
かなりアレンジの効いた色分けになっています。
[2021/09/11]
解決しました。作り方の問題でした。
・・・ファンネルラックからかなりポロリしやすいのですが、個体差ですかね?
両面テープ必須なくらい落ちてきます(泣)
また、上気したようにボリュームがすごいためどうしても後ろに倒れてきますね。
プロペラントタンクが大きいため下に設置して保持するのがデフォルトになりそうです。
スポンサードリンク
RGであり、フィンファンネル6基作成と言うこともあり、かなり時間はかかりますね。
作成時間は3時間くらいで作れました。
作成自体は昔のRGに比べかなり作りやすくなっていますが、近年のRGと比べると少々難しかった印象です。
スポンサードリンク
そんな訳で、今回オススメ度は85点と言った感じです。
カッコよさ:90点
作りやすさ:80点
値段 :80点
遊びやすさ:90点
と言ったところです。
昔ながらの太ましいHi-νとリファインされた細身のHi-νの中間くらいって感じのデザインですね。
個人的にはカッコ良いと思うのでOKですが、ちょっとどっちつかずな感じもするかも?
フェイス部もνガンダムに比べかなり小顔に作られていますがその影響か少し癖のある感じになっている気がします。
ファンネルに関しては上記したようにかなりアレンジされた色分けです。
正直ココは青一色でも良かったかな・・・と思っています。
作りやすさに関しては上記したように昔に比べれば簡単になってきていますが、なんでか少々煩雑な印象を受けました・・・
ファンネル×6よりも他の箇所の作成の方が大変でしたね。
値段については・・・
このサイズのRGとしては普通のレベルですかね?
νやサザビーと同等ですね。
[2021/09/11]
解決しました。作り方の問題でした。
ブンドドに関しては先ほども書きましたがファンネルラックからのポロリがひどいです・・・
個体差なのかワタシの作り方が悪いのか・・・
もしくは全部こんな感じなのか・・・
ワタシのせいならプラス10点、全部ポロリするならマイナス20点な感じです。
上記以外は特にポロリも無いですが、どうしてもファンネルラックが重いですね。
ポージングにはアクションベース必須です。
以上!!
RG 1/144 Hi-νガンダム のレビューでした!!
νガンダムから結構間を開けての登場でした。
待ちきれずワタシは以前RG νガンダム と HGUC Hi-νガンダムから2コイチにて作成したりもしましたが、やっとの登場です。
・・・とは言え正直 RG νガンダムほどの気合は感じられない気がしました。
フェンネルラックの点もそうなのですが武器類も少々雑な作りな感じがしてもう少し何とかなったんじゃないかと思わせる箇所が色々見受けられたのが残念です。
あんまり万人向けのキットでは無い気がしました。
さてこの後はこのキットの改造に入ります!!
色々書きましたが基本的には良く出来ているキットではありますが、アレンジがキツイため個人的に気になる箇所を自分好みに修正していく感じでの改造になります。
ある程度こういった改造にも対応してくれるのがガンプラの良いところですね。
【2021/09/13】
改造開始しました!!
【2021/10/07】
完成しました!!
それでは・・・
次回を待て!!
スポンサードリンク