『ガンダムブレイカー バトローグ』よりガンダムリヴランスヘブン が2021/11/06 に発売されました!!
お値段 2,200円(税込)。
主人公のライバルであるアイゼン・トウマの新機体となります。
それではさっそくのレビューです!!!
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まずは正面から
HGGBB用の新規パッケージです。
側面です。
説明書も新規のHGのフォーマットです。
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Aランナーです。
B1ランナーです。ガンダムWフレーム名義の共通パーツですね。
C1・C2ランナーです。
Dランナーです。
E1ランナーです。
Fランナーです。
F1・F2ランナーです。
クリアパーツ・ポリキャップにシールです。
ポリキャップはゴールドの成型色にて作られています。
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それでは本体キットの4面をグルリと
斜めから
クロークを閉じて何点か
カトキ立ちにて
アップです。
あおり目にて
文字を入れて
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ポーズを付けて何枚か
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首部は上45度下20度くらいとよく動きます。
左右は若干首のディティールに引っ掛かりますが一周グルリと回ります。
●胸部
前は10度、後ろ20度くらい。
左右は30度くらいですね。
●腕部
肩部で80度、肘部は160度近く、手首は一周グルリと20度とHGとしては標準程度の稼働域。
アクティブクロークはバックパックから支柱が伸びる形での成型になっており各部柔軟に稼働します。
●腰部・足部
股関節部は構造的には180度開きますがサイドスカートの関係で160度くらいですね。
足首は左右は30度程度曲がります。
前は90度程度、後ろもHGとしてはめずらしくリアスカートが可動式のため60度以上開きます。
足首は前後30度ほどですが、つま先が独立可動にてさらに60度ほど曲がります。
●脚部
膝は二重関節にて160度くらい曲がるためそれなりに自然に立膝が出来ますね。
●武器類
ビームランスは先端部が稼働して
ロッド
ランス
サイズ
の三パターンに変形可能。
エフェクトはシナンジュの流用ですがラメが入った結構派手なモノです。
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●頭部
新規頭部はかなり特徴的な形状。
シールはツインアイとメインカメラですね。
●胸・腕部
色分けはブルーのワンポイントがほぼシールです。
腕部のみブルーのクリアパーツが使われています。
胸部・肩部はデスサイズヘルとは別形状になっています。
手首は通常の持ち手以外に平手が左右付属します。
サンドロックと共通のランナーのためヒートショーテル持ち手も付いています。
●腰・脚部
コチラも色分けは良好ですね。
形状として腰回りはほぼほぼ新規、脚部は逆にすべてデスサイズヘルですね。
足裏は先端のみですが肉抜き穴があるのが残念ポイントですね。
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作成はそれほど難しくない部類だと思います。
アクティブクローク部分以外はほぼベーシックなガンダムと言ったところですのであまり時間もかからないと思いますが、ビルド系にありがちな使用しないパーツがそれなりに出てくるためしっかりと説明書を読んでパーツを選んだ方が良いと思います。
ワタシは1時間くらいで作れました。
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そんな訳で、今回オススメ度は83点と言った感じです。
カッコよさ:85点
作りやすさ:85点
値段 :75点
遊びやすさ:85点
と言ったところです。
デスサイズヘルとは真逆のカッコよさはあると思います。
ココまで変わるものなんだなぁと少し感心するビルド系のキットです。
HGなのでしょうがないのですが、結構モッサリ見えてしまう箇所が多いため出来る方はシャープ化してやるとだいぶ見た目も変わると思います。
作りやすさとしては上記していますが、難しい箇所は無いと思います。
デスサイズ自体が近年発売されたキットのため良く出来ています。
値段としてはパーツ量からしたら妥当・・もしくは少々高いかな?
アクティブクロークがなんやかんやとプラスチックを使っているのが分かりますね(苦笑)
余剰パーツにデスサイズヘルのヘルメット部などが一部入っているのがなんとも・・・
遊びやすさとしては武装は少ないですが変形出来たりアクティブクロークの開閉などでブンドドするには困らないキットですね。
クロークを広げれば可動域も良好なのでポージングも良く決まると思います。
さて、それでは主人公機のヘリオスと合わせてコイツも改造していきます!!
上記していますが、全体をシャープ化してやることで結構印象が変わるキットだと思うので、その辺り含めてツンツンに仕上げていきたいと思います。
【2021/11/09】
改造開始しました!!
それでは・・・
次回を待て!!
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